過去の体罰事案にも向き合え
学校現場で受けた教員からの理不尽な仕打ちへの怒りの声が多々寄せられている。
例え過去のことであったとしても、被害の訴えがあれば調査して、事実関係が認められれば、被害者への謝罪はもとより、組織として処分するなり、研修を受けさせて再発防止するなどするべきだ。
発覚しないのをいいことに、のうのうと教師を続けている輩がどれほどいることか。
学校教育は人間形成の場。人生全般に影響する。教師の罪に時効などない。
藤沢市議会議事録抜粋(2018年9月定例会本会議9月18日)
私「過去の体罰がトラウマとなっている被害者は多いと思います。暴行罪の公訴時効は3年なので、4年以上たっていると暴行罪には問えませんが、少なくとも現職の教員に対しては過去にさかのぼって調査をし、謝罪、反省した上でこれからの指導に当たらせるべきではないでしょうか。」