公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

ゴミ処理に年間総額約50億円!

現在、焼却灰は年間5億円以上かけて溶融化しリサイクルされているので、最終処分場への搬入はありません。わずかに市民が直接持ち込むレンガやブロック類、火災や台風等による罹災ゴミの受入れがあるのみであるため、女坂最終処分場の寿命は平成55年と推計されています。ほとんど受け入れがなくても最終処分場管理費は年間約1億2千万円も掛かっています。 ゴミ処理には総額で年間約50億円(リサイクル経費含む)が掛かっています! ごみを出さない(=資源を浪費しない)に越したことありません。