公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

麻痺した特権意識

jp.reuters.com 底が抜けた、ということかもしれない。 ドンブリ勘定で浪費癖のある国が、大した資源があるわけでもないのに、いつまでも世界有数の豊かさを謳歌していられるわけがない。 主だった先進国が世界の富の大部分を独占する不平等な状態が永遠に続…

借金苦

資産・収入に見合わない贅沢・浪費をすれば貧しくなるのは必然借金しても、その分資産が増えるなら、いずれ換金できれば返済できる単に消費するだけなら、借金だけが蓄積する

国家と個人

個人を蔑ろにする全体主義が戦争を生む 国家の前に個人があるのでなければならない 個人の尊重こそが第一義であらねばならない youtu.be 以下、「教訓Ⅰ」の歌詞全文 命はひとつ 人生は1回 だから 命をすてないようにネ あわてると つい フラフラと 御国のた…

お任せ民主主義は民主主義ではない

なりたがる人を、頼まれて応援する程度なのはお任せ民主主義に過ぎないなってほしい人を、当選させ活躍させるために有権者自らが取り組まずして民主主義とは到底言えないお任せするだけで、裏切られて後から嘆いても自業自得

軍国主義

news.yahoo.co.jp 弱い犬ほどよく吠える小心者ほど強さに憧れる小心者が力を持つほど危険なことはない

言葉の暴力

news.yahoo.co.jp 人気のためだとか、仕事のためだとか、組織のためだとか、繕った主張は本心を見透かされる 興味本位で茶化すような、当事者感覚を持たない軽薄な言動は、当事者を傷つけ、反感を買う 偏見や利己心、邪心が染み出る 本気で向き合う気がある…

自由と公共のバランス

宗教というのは、大なり小なり物語なのであって、常識を逸脱しているものである 無宗教だと自認している人も、様々な物語(思い込み)を抱きながら生きている それぞれ、自分の立場が、自分にとっての常識でしかない 人は、物語に支えられて生きている それ…