公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

議会史を編纂する資格

写真は本日付け東京新聞の21面です。私の見解を改めて書いておきます。 前回30年前の『議会史』は、その当時の様々な資料の入手が難しいために資料的価値があるとは思います。 藤沢市議会史には資料編、年表編、記述編があるのですが、とりわけ記述編は執筆…

議会制民主主義の危機

想定最大1億7千万円もの議会史編纂事業に関し、市民の声は反対が圧倒多数だと思います。一方、議会は全会派一致して推進。市民と議会の乖離もここに極まれり、といった議会制民主主義の危機です。市民の声を見える化し、議員らの目を醒まさせるしかありませ…

『休憩』濫用による議事隠蔽の典型例

<2017年9月13日議会運営委員会議事録>https://drive.google.com/open?id=16Es9QaB86SBYr7hlLN-avhzHsKJwz2NJ約1時間の審議中、約30分は休憩休憩中に実質的な議論を行い、それを議事録に載せていない。この議事録を読んでも、きわめて乱暴な議論をしている…

『休憩』濫用による議事隠蔽事例(直近)

<2019年9月26日議会運営委員会議事録より>○吉田淳基 委員長 休憩いたします。─────────────午前9時36分 休憩午前9時47分 再開─────────────○吉田淳基 委員長 再開いたします。◆原田建 準委員 恐れ入ります。先ほど通告に伴う要旨の文言修正について御提…

議会史編纂の資格なし!

藤沢市議会は『休憩』を恣意的に乱用し、知られたくない都合の悪い議論はそこで行われるため、議事録は虫食いの様になっています。また、会議資料も掲載されていません。実質的に最高意思決定機関となっている非公式な代表者会の議事録もありません。 それゆ…

どんぶり勘定で予算化強行

「編さん室の室長や会計年度任用職員2人の人件費が4年分で6160万円」!!!(12日の議運録画7:58~)どんなレベルの編纂をするというのか?前回程度の情報の寄せ集め、執筆者任せ(としか思えない)であるのなら、4年間も必要ないだろう。求められる職員の…

税金の無駄を産み出す藤沢市議会

この審議を聞いて納得する市民はいるだろうか?主体性なく他人事のような責任感のない言い様。議会本位で市民不在の独断専行。まさに密室談合の大政翼賛ではないか!2019.12.12藤沢市議会議会運営委員会の録画です。 元動画http://shigikai.city.fujisawa.ka…

議事録軽視の本末転倒

議事録からは読み取れないことがあるから議会史編纂には意味がある、という的外れな主張が多く聞かれた。 議会制民主主義の根幹は議会における議論や議決であって、その記録が議事録である。議員は市民を代表して議会で発言や議決に臨み、市民は議会の全てを…

朝日新聞デジタル

議会史作成に1.7億円、中止の陳情認めず 藤沢市議会秦忠弘 2019年12月13日05時50分神奈川県藤沢市議会の議会史づくりをめぐり、神奈川県藤沢市議会議会運営委員会は12日、来年度予算への計上中止を求める陳情を審査し、認めない決定をした。 議会史につ…

署名に協力を!見えない声は無視されてしまいます。

これまで、議員以外から議会史編纂に賛成の声は一切聞こえてきません。市民感覚なき藤沢市議会。議会に市民の声を代弁する議員がいない以上、市民の声を見える化し、議員の目を醒まさせるしか、議会の暴走を止めることはできません。本来なら、市民の声を全…

全会一致で議会史中止陳情を否決

議会運営委員会の議会史予算化中止を求める陳情の審査は、全会一致で否決されました。 藤沢市議会には市民の声を代弁してこれに異を唱える会派は皆無であることがはっきりしました。(会派に埋もれた議員はいるかもしれないが、今のところ出る杭は見当たらな…

市民に向き合わない藤沢市議会

陳情者が訪ねてきているのに、話を聞くことすらしない議員というのはなんなのか? 予算の本要求はまだで、スケジュールはずれ込んでいるようですが、10月8日以降、時間はあったのに、予算を揉むような会議は開かれず、当初の1億7千万円の予算案のまま概算要…

元凶!非公式な最高意思決定機関『会派代表者会』

藤沢市議会の分かり難さの元凶は、議会に関わる問題を、ほぼ全て非公式な会派代表者会(通称「団長会議」。3人以上会派の代表者による会議体で議長が招集する)において協議し、それが最高意思決定機関のようになっていることにある。そこでの合意に会派が縛…

杜撰な予算化スケジュール

議会史に関して、市民に対し、議会報などの公式な広報が全くなされていない以上、一般市民として入手できる情報は、公開の会議の会議録や会議資料しかないわけですが、9月12日に予算案やスケジュール案が議運に出されて以降、それが見直されたといったことは…

福井雄一5時間前昨日は、市民クラブの佐賀議員と栗原議員、本日はアクティブ藤沢の原田議員にご意見を伺ってきました。佐賀さんは、議会史編纂に肯定的な考え。総予算1億7千万に関しては正直、驚いた。しかし、会派としては編さん事業はやりたい。私もタブ…

市民の(声の)見える化

私は、市民派議員として、1期4年間、どんな市民の声にも耳を傾け、組織の論理に与せず、おかしいことはおかしい、良いことは良い、と主張し続けました。例え議場に賛同者がいなくとも、見て見ぬフリせずに是々非々を貫きました。 しかし、先の選挙で落選し…

公共性なき議会史発行

議会史編さんの予算は、計画的に積み立てられてはおらず、市の一般会計予算に計上される見込みです。すなわち何かしら市の予算が削られるということです。 議会史の編さんなど現代においては必要性がなく、自己満足のための事業でしかないのですから、本来で…

民意の見える化を

時代錯誤、市民無視の藤沢市議会史編纂中止を求める署名集めにご協力ください。 来年2月定例会で、来年度の全体予算に紛れて初年度予算約3千万円が計上されようとしています。市民感覚と乖離した議会に対し、市民の多くが反対していることを示さなくてはな…

藤沢市議会の暴走

この時代にあって、敢えて巨額の予算を掛けて議会史を編纂する意義があるのでしょうか?先の9月議会開会中、3度の議会運営委員会で議題に上げ検討された中では、どの会派からも編纂することに関しての異論は出ていません。非公開の会派代表者会議などで手…