公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

整合性なきコロナ政策

www.aviationwire.jp 現行のPCR検査では、感染力の有無の区別がないため、療養期間が明けてもしばらくは陽性となり、出入国時に支障が出ている。 臨時的に領事レターで対応している国が多く、領事レターの申請要件として隔離期間を経た証明や医療機関の回復…

本気でないから止まらない

ウクライナ戦争を本気で止めたいならば、ロシアに対する制裁のみならず、制裁を無効化している制裁に参加しないロシア加担国に対しても、ODAの中止はもとより、同レベルの制裁を課すべきだ徹底しないから効果がない徹底しないのは本気ではないということ

コロナの人災

www.asahi.com 社会経済活動との両立などできていやしない。 同じ轍を踏み、想定できた犠牲を、案の定払っている。 天秤に掛けられた犠牲者の無念を想うと居た堪れない。 試行錯誤すらやめ、投げ出した分、政治・行政・社会の罪は重い。

罪深き専制・独裁

専制・独裁は国家犯罪だ国家の腐敗は人心を蝕む沈黙は共犯でしかない

行政論理で市民全体の利益を奪う暴挙

www.facebook.com 「衛生管理上の理由」とはいったい何のことか? 再整備したばかりで、公衆衛生上の問題があるとすれば大問題である。 一部の利用者の利用の仕方が不衛生であるのなら個別に対処すればよい(罰則付きの「藤沢市きれいで住みよい環境づくり条…