公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

国立2小仮置き樹木の明らかになった危険性

9月6日の陳情審査で明らかになった下記のことからは、安全性が担保されていないことが結論づけられる。なのに、どうして、こんな危険な状態を放置できるのか?国立市当局、議会の責任が問われている。

・仮置き場の地盤の安定(空洞の有無や強度)は確認していない。
・もともと校庭は道路面より20センチ程度しか高くなかった。それが今では約1m。
・コンクリートは塀、もしくはフェンスの土台でしかなく、土留めとしては想定されていない。
・コンクリート塀の一番弱い中央部分に、かなり古くからの構造クラックがある。

安全性に関する当局の答弁PDF
https://drive.google.com/file/d/1VFBcqhwwvn7-moCWz4gUQIpEEICY49Yz/view?usp=sharing