市民に向き合わない藤沢市議会
陳情者が訪ねてきているのに、話を聞くことすらしない議員というのはなんなのか?
予算の本要求はまだで、スケジュールはずれ込んでいるようですが、10月8日以降、時間はあったのに、予算を揉むような会議は開かれず、当初の1億7千万円の予算案のまま概算要求しているというのは、本気でこの事業に向き合っていないということに他なりません。
市の事業予算を削ってまでやるのに、しっかりとした準備もせずに見切り発車するなど、あまりに市民を馬鹿にしている。
せいぜい、一年くらい揉んで、最小予算で最高価値のあるものを作ろう、市民にとって意義あるものにしよう、と万全の準備をした上であればまだしも、まったく説得力のない、議会の自己満足、場当たり的な無駄遣い、としか言いようがない。