2022-10-02 自由と公共のバランス 人権 問題提起 宗教というのは、大なり小なり物語なのであって、常識を逸脱しているものである 無宗教だと自認している人も、様々な物語(思い込み)を抱きながら生きている それぞれ、自分の立場が、自分にとっての常識でしかない 人は、物語に支えられて生きている それぞれの物語が、それを信じるものにとっては価値がある 信じるのは自由だが、様々な立場が共存するためには、それぞれが社会との折り合いを付けなければならない 社会のルール(法)を逸脱すれば、反社会の誹りは免れない