公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

自由と公共のバランス

宗教というのは、大なり小なり物語なのであって、常識を逸脱しているものである
無宗教だと自認している人も、様々な物語(思い込み)を抱きながら生きている
それぞれ、自分の立場が、自分にとっての常識でしかない
人は、物語に支えられて生きている
それぞれの物語が、それを信じるものにとっては価値がある
 信じるのは自由だが、様々な立場が共存するためには、それぞれが社会との折り合いを付けなければならない
社会のルール(法)を逸脱すれば、反社会の誹りは免れない