2020-03-26 善良な市民が損してる 新型コロナ 政治 経済 「正直者が馬鹿を見る」「やったもの勝ち」公益を慮る善良な市民を裏切り、そうした人々が損をするようなことであれば、社会・公共に対する信頼は薄れ、社会秩序はだんだんに崩壊していく法治国家であるのだから、自主規制に頼るのではなく、法律に基づき施策を講ずるのでなければならない公衆衛生は社会・経済の大前提経済よりも公衆衛生は優先するべきである経済が悪化しようとも、セーフティーネットがしっかりしていれば、死者が出ることはない経済の悪化で死者が出るのは社会保障体制の欠陥なのであって、経済事情に責任転嫁してはならない