公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

戦争賠償

軍事行使に大義が認められない以上、一方的にウクライナ国民の生命や財産、公共財を破壊したからには、戦争賠償を負う覚悟はあるのだろうか?
そもそも、NATO加盟国にとっては領土拡大を目論むロシアが脅威だとしても、ロシアがNATOに侵略される脅威は皆無だったろう。
独裁者にとっては民主化のムーブメントが脅威なのだろうが、それはまったくに独裁者の利己的な保身でしかない。