3月14日 ・ Twitter ・
高度成長期には強者の牽引力を期待し、競争力を後押しして、全体の底上げを目指すことにも理があった。そして、多くの追随者は自分の力を過信し、自立できないまま格差が広がった。今、成熟社会にあっては、格差を是正するべく弱い側をサポートするのが公共の役目だ。強者はほっておいても強いのだから
高度成長期には強者の牽引力を期待し、競争力を後押しして、全体の底上げを目指すことにも理があった。そして、多くの追随者は自分の力を過信し、自立できないまま格差が広がった。今、成熟社会にあっては、格差を是正するべく弱い側をサポートするのが公共の役目だ。強者はほっておいても強いのだから