2017-07-10 ■ 未分類 私は『市民派』を名乗る市議であるが、その意味するところは組織の論理より個人の尊厳を重視するということである。 しばしば安易になされるパブリックの必要以上の介入からプライベイトを守らなくてはならないと常々思っている。 社会的な決め付けが個人のあり方を強制することを批判しながら逆の強制を強いるのは、アファーマティブアクション(積極的差別是正処置)と意図するならまだしも、そうした盲目的な逆暴力が人権を装い横行している。 差別も逆差別も共になくしていかなくてはならない。 私のモットーは『反暴力』。