公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

議員の本業

市議は市議会すべての議決に参加するわけですから、すべての議案を理解し、判断しなければなりません。市民の負託を背負い、議決に臨んで賛否を明らかにするということには、重い責任が圧し掛かります。疑問があれば質すことができます。議案提出者は懇切丁寧に説明してくれます。議決に際して意見を述べることもできます。
議決事項以外でも、年に3回の一般質問では各議員1時間の持ち時間があり、市に対して何でも質問できます。
これらの機会を用い、問題解決や政策提言を行い、地方自治の発展と住民福祉の向上に尽力します。