2019-06-06 同調圧力 未分類 小泉進次郎氏「議員の判断」丸山氏の糾弾議決を欠席 極めてまとも。 辞めさせる権限がないのに、集団の力で辞任に追い込もうとするなどというのは、まさに数の暴力。 政治倫理を議論し批判するのと決議するのとではわけが違う。 普段人権を標榜する野党までが、同調圧力に組みする情けなさ。 国際紛争を解決する手段として戦争を放棄した日本国の国会議員として、丸山発言は言語道断。 しかし、戦争に備えて軍事力を有しているのも、アメリカとの軍事同盟も違憲なのであって、それを容認しているほぼ全ての国会議員は同じ穴のムジナ。 漏れた本音を躍起になって火消している感が否めない。