擁壁には腐食痕が見られ、何本もの亀裂も確認できました。
学校の敷地は嵩上げされているのが
ストリートビューの2022年12月時点の写真からわかります。
これまでにはなかった何トンもの仮移植された樹木が擁壁に沿って3m以内に置かれているわけです。擁壁にはその圧が掛かり続けています。擁壁の強度は大丈夫なのか?
地盤を補強したのかも未だ不明ですが、地下に空洞がないことも確認しているとは思えません。毎日の水やりがどのように作用することやら。
この擁壁が壊れれば、道路側に仮置き樹木が倒れてくることは大いにあり得ます。