不合理な日本のコロナ政策
感染爆発で多くの死者が出る悲劇を回避するには、経済活動、社会活動を抑制し、感染の伝播速度を遅くするというのが合理的・理性的な公共政策であるに違いない。
海外の多くの都市がそうした方向で危機感を持って向き合っているのに、日本では、学校教育を停止させるという思い切った施策を打ちながら、他の経済活動は自粛要請に留まり、整合性がない。そして、はや終息したかに、休校措置は解除の方向。
日本のコロナ政策は、非科学的で楽観的、感情的で場当たり的、命より経済優先、に思えてならない。
感染爆発で多くの死者が出る悲劇を回避するには、経済活動、社会活動を抑制し、感染の伝播速度を遅くするというのが合理的・理性的な公共政策であるに違いない。
海外の多くの都市がそうした方向で危機感を持って向き合っているのに、日本では、学校教育を停止させるという思い切った施策を打ちながら、他の経済活動は自粛要請に留まり、整合性がない。そして、はや終息したかに、休校措置は解除の方向。
日本のコロナ政策は、非科学的で楽観的、感情的で場当たり的、命より経済優先、に思えてならない。