公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

人間中心の詭弁でしかない気候変動対策

地球環境に負荷を掛けないためには、消費はしないに越したことはない

正当化しようと詭弁を弄したところで、気候変動対策と経済活性化は相容れない

最小限の消費を心掛けること、人間の活動を抑制すること、こそが迫られているのである

 

日本の人口は1億2610万人、世界78億7500万人の1.6%で第11位 https://eleminist.com/article/1643

日本の総エネルギー消費量(2020年)は386Mtoe、全世界の13508Mtoeの2.9%で第5位

https://yearbook.enerdata.jp/total-energy/world-consumption-statistics.html

日本の二酸化炭素排出量(2018年)は全世界の3.2%で第5位

https://www.jccca.org/download/13327