公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

怒りの審判を

菅義偉は、感染拡大を野放しにし、現役世代を中心に、多くの国民の命を危険に晒し、日本を医療崩壊という恐怖のどん底に陥れた。
重症者数や死亡者数が少ないからと楽観視し、感染急拡大を招いた。
多くの国民が、感染して苦しんでいても、医療に繋がることすらできず、自宅療養を強いられている。
「国民の命と健康を守るのは私の責務」とは聞いて呆れる。
国民の信頼を裏切り、国民の命を見捨てる、国民の敵だ。
この期に及んで、悪あがきしたところで、むしろ、菅自身の議員としての再選も危ういのではないか?
だから、一日でも長く、我が世の春を謳歌したい、という心理が働いているように見えてならない。
権力を私物化するのも大概にしていただきたいものだ。
同氏の選挙区の有権者には、是非、国民を代表して、怒りの鉄槌を下していただきたい。