密室議会
市民理解が得られていないのに、市民理解を得るための努力がまったく足りない。
これまでの進め方も、編さん委員会は5回開催されていますが、前半の3回は開催日時の事前広報もなく、4回目は私からの指摘を受けて前日に広報する有様でした。
「市民に開かれた議会」からはかけ離れた議会の独断専行が罷り通っていますね。
コロナ禍に見舞われ、さまざまな課題に直面し、市財政が逼迫する中、正規職員2名非正規2名の編さん室を創設し、編さん委員会に議員13人もが携わり、多額の費用と労力をかけ、場当たり的な議会史の編纂をする必要があるのか、大いに疑問です。(編纂対象の30年間、議会史編纂を見越した準備は一切していない!)