公権力私物化の権化
首相としての「欲張り」は国民のためであるべきだが、能力が無いのに欲張れば空回りする。
もともと、単純な問題の解決や思い付きの政策実現は得意なのだろうが、未知なる問題の解決に取り組むことは不得意なのだろう。
状況を理解する力、問題に気が付く力、解決するためのリーダーシップ、国民への訴求力、、悉く欠けている。
能力が無いのに、功名を立てることばかりに執着し、失敗ばかりしている。
「私が感染対策を、、、私はできると思っています」(7月30日会見)
自己過信、妄信。
頑張っている自分に酔っているのだろう。
自己満足に付き合わされ、そのツケを払わされるのは国民だ。
やることなすこと、自分や一部の支持者への利益誘導にはなっているのかもしれないが、国益・公益には適っていない。