公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

日本のアナフィラキシー発生率の異様

www.jiji.com

日本のアナフィラキシー発生率は異様に高い。 アメリカの事例では100万人あたり約11人。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202102/568872.html

日本はこれまでの接種数107,558人中17人すなわち100万人当たり158人。10倍以上!!

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_sesshujisseki.html

今回報告された9人中8人は喘息や医薬品によるアレルギーの既往症があったとあるが、アメリカでも同様の傾向があるのか?

日本は喘息や医薬品アレルギーが多い?

薬剤の保管方法だとか輸送の仕方、接種方法等、何かしら問題があるのではないか?

日本の事例はいずれも女性だというから、日本人女性に特有な何かがあるのだろうか?

重大な事故が起こる前に一旦中断し、他国に比べて日本人女性に重篤な副反応が多い理由を解明するべきだ。