公共政策の倫理学(旧地方自治の倫理学)

元藤沢市議酒井信孝のブログです。

日本のガラパゴス

国立市議会は市民から見放されている。
議会の議論に関心のある市民はほとんどいない。
だから、議事録の利便性が都内最低レベルであっても長年放置されてきた。(未だに放置されている。)
関心を持った市民が傍聴しに来ても、あまりに頓珍漢で、内容の無い、噛み合わない表面的な遣り取りを、やたら永延とやっているのを目の当たりにして、ウンザリさせられる。
行政や議会の一般原則を無視した独り善がりな発言のオンパレード。
 内容を検証しようにも、議事録の入手は困難だし、膨大なグダグダ発言を読み解かなければならず、誰も手を出す気にならない。
意識して市民を遠ざけているようにしか見えない。
結果、まるでガラパゴス諸島のような議会となってしまっている。